-
メガミキに注目!考え抜かれたレイサムの釣れるロングワーム
投稿日 2018年4月15日 12:11:34 (バスフィッシング)
-
【天龍】エリアトラウトロッド”レイズ オルタ ”入荷!!
投稿日 2024年9月24日 12:35:31 (バスショップ)
-
【再販決定!】Mykissより復刻!
投稿日 2024年9月23日 21:20:24 (バスショップ)
-
限定75周年記念ロングスリーブTシャツ本日20時よりオンラインストアご予約開始です!
投稿日 2024年9月23日 15:07:27 (バスショップ)
-
ノリーズロッド便!!
投稿日 2024年9月23日 14:00:00 (バスショップ)
-
レイドジャパン新作!「ロールアップホテイバッグ」ご予約受付スタート致します!
投稿日 2024年9月23日 12:49:59 (バスショップ)
-
【動画】これはアツ過ぎる!
投稿日 2024年9月23日 12:25:57 (バスショップ)
-
ハイドアップ スリーピース スリム 5inch BL別注カラーが入荷しました!
投稿日 2024年9月23日 12:00:30 (バスショップ)
-
ロデオクラフトロッド便!!
投稿日 2024年9月23日 11:22:21 (バスショップ)
-
先日は関東出張③
投稿日 2024年9月23日 10:51:10 (バスショップ)
-
先日は関東出張②
投稿日 2024年9月23日 10:49:59 (バスショップ)
-
先日は関東出張①
投稿日 2024年9月23日 10:43:32 (バスショップ)
-
間も無く締め切り間近!お早めにどうぞ カエス 新作クモキリ 9月下旬入荷
投稿日 2024年9月22日 18:59:54 (バスショップ)
-
【アピア】アングラーズサポートベストVer.4入荷いたしました!!
投稿日 2024年9月22日 17:52:02 (バスショップ)
-
【カルティバ】SBL-14入荷!
投稿日 2024年9月22日 14:45:12 (バスショップ)
-
アキュラシー 0.6g 再入荷です!!【なぶら家】
投稿日 2024年9月22日 14:15:00 (バスショップ)
-
シャースピー 0.2g再入荷です!!【サウリブ】
投稿日 2024年9月22日 13:49:53 (バスショップ)
-
9月下旬再入荷分御予約受付再開REVONIKレヴォニック VOLBEATヴォルビート
投稿日 2024年9月22日 13:40:15 (バスショップ)
-
【ストラット】レーシングフォーミュラー 豪グサ Fish再入荷
投稿日 2024年9月22日 12:46:53 (バスショップ)
-
7分で完売となりましたm(__)m
投稿日 2024年9月22日 10:36:37 (バスショップ)
-
ご注文ご来店ありがとうございました!
投稿日 2024年9月22日 09:35:26 (バスショップ)
-
かなりハイペースな御注文件数!HAMA創業75周年記念ヒフミHAMA限定カラー
投稿日 2024年9月21日 20:15:12 (バスショップ)
-
■創業75周年記念BUTZ Snatch HAMA限定カラー発売決定!
投稿日 2024年9月21日 19:25:00 (バスショップ)
-
イモケムシ 球ボム(キューボム)通販スタート!!【ジークラック】
投稿日 2024年9月21日 19:10:00 (バスショップ)
-
AKバズ 通販スタートです!!【一誠】
投稿日 2024年9月21日 18:33:20 (バスショップ)
-
【レア!】デュオ ポケモンフィッシング ピカチュウver 通販スタート!
投稿日 2024年9月21日 18:00:54 (バスショップ)
-
【ブルーブルー】ジョルティセット再入荷
投稿日 2024年9月21日 17:31:52 (バスショップ)
-
【SNAG PROOF】ポッピンファッティ入荷!!
投稿日 2024年9月21日 17:15:16 (バスショップ)
-
新色のブラックが登場!
投稿日 2024年9月21日 17:06:42 (バスショップ)
-
MLA マザーレイクアトラクションを見学!!!
投稿日 2024年9月21日 16:49:04 (バスショップ)
-
スタッガークロー再入荷!!【ハイドアップ】
投稿日 2024年9月21日 16:00:00 (バスショップ)
メガミキについて
メガミキはLAYSAM(レイサム)より発売されているロングストレートワームです。レイサムは2016年に立ち上がった琵琶湖を中心とする新鋭メーカーで、メガミキをはじめとする“琵琶湖生まれ”の製品たちはその釣果が話題となり、瞬く間に人気のルアーメーカーとなりました。
現在では琵琶湖のみならず、野池や川、リザーバーでもその実力を発揮しています。
メガミキの正式名称は”メガミキ11インチ”で、約28センチあります。ロングワームの中では標準的な長さと言えますが、ワームの経や形状などルアー全体のバランスが絶妙で人気を博しています。
メガミキのラインナップ
メガミキには2つのタイプが存在しています。ラインナップは浮力違いで、それぞれ“オリジナルタイプ”と“HF(ハイフロート)”があります。名前の通り、HFタイプは浮力がオリジナルタイプよりも高いモデルです。この説明だけ聞くと、オリジナルタイプは低浮力のワームだと思えてしまいますが、決してそうではありません。オリジナルタイプも高い浮力を持っており、長時間かけてバスを誘うことに長けたワームです。
HFは元々高い浮力を持つメガミキをさらに高浮力化させたワームで、両者は適材適所使い分けることで釣果を伸ばすことが出来ます。両タイプとも素材が持つ、柔らかさと浮力が最大の特徴です。
メガミキ(オリジナルタイプ)
メガミキのオリジナルタイプに適したリグは、ロングワームを使用する上で最もオーソドックスと言えるネコリグです。頭から沈んでいき、ゆっくり倒れ込みながらバスを誘うネコリグにおいてはオリジナルタイプのもつ絶妙な浮力が最大限に生かされます。長い時間をかけてボトムに倒れ込んだ後も、僅かな湖流でボディが動くため、ステイ中もバイトが期待できます。
メガミキHF(高浮力タイプ)
メガミキHF(ハイフロート)はオリジナルでも高浮力を持つメガミキを、さらに高浮力化させたモデルです。オリジナルのメガミキは長い時間をかけながら倒れ込むのに対して、HFは完全に倒れ込むことなく、ボトム付近をフワフワと漂う動きを見せます。その特性からテキサスリグやフリーリグ、パンチショットリグに適しています。
メガミキの使い方
メガミキ、メガミキHF(ハイフロート)のリグ別の使い方をご紹介します。ロングワームといえばテキサスリグやネコリグが一般的ですが、現在ではそれらのリグの他にも、ロングワームの性能を活かすための様々なリグが考案されています。以下でご紹介するリグ全てに共通する注意点としては“時間を掛けてステイさせること”と“フッキングは十分に糸を送り込んでから行うこと”です。
メガミキはゆっくりとした自発的アクションが武器であるため、着底後すぐに回収してしまうとバイトチャンスを半減させてしまうことになります。またロングワームの特性上、フッキングはアタリがあってから十分咥えこませなければ“すっぽ抜け”が多発してしまいます。
ネコリグ
ロングワームにおける定番リグであるネコリグはメガミキ“オリジナル”が適しています。メーカー推奨フックはRYUGI タリズマン 1/0で、ワームのリブ9~12個目にセットします。ネイルシンカーの推奨ウェイトは3.5グラムです。
ネコリグはウィード周りで特に効果的で、故意にウィードに引っ掛けては外し、外れたらラインをフリーにし、アタリを待つというアクションがビッグバスに有効です。
フリーリグ
フリーリグとはドロップシンカーの環に糸を通しシンカーが自由に動くようにセットしたリグです。シンカーが垂直に沈下し、その後を追うようにワームが沈んでいきます。使用するのはメガミキHF(ハイフロート)です。
シンカーがボトムやウィードに着いたら糸をフリーにしてメガミキHFを漂わせます。フックは浮力を殺さないため3/0のオフセットフックを使用します。シンカーの重さは7グラム前後を中心に使い分けていきます。
テキサスリグ
テキサスリグは使用する状況によってオリジナルとHF(ハイフロート)を使い分けることがオススメです。ズル引きやボトムで積極的に動かす場合はゆっくり倒れ込むオリジナル、同じ箇所に長時間ステイさせてバスを狙う場合はHFが良いでしょう。
シンカーは3.5グラム以上の重さを状況に応じて使い分けます。使用フックはオフセットフックでオリジナルは4/0、HFは3/0が最適です。
パンチショットリグ
パンチショットリグはオフセットフックのアイにスプリットリングを介して、ドロップシンカーを直接装着するリグです。直リグとも呼ばれています。パンチショットリグに使用するメガミキはHF(ハイフロート)タイプがオススメです。カバーの中にリグを投入し、素早いフォールスピードでバスに気が付かせた後、ボトムやウィードの中でステイさせて口を使わせます。
シンカーのウェイトは、狙うカバーの中に入れられる重さを使います。フックはオフセットフックの3/0がオススメです。
メガミキシリーズはバスを焦らせることに長けた切り札ワーム
メガミキは初夏から秋にかけて、フィッシングプレッシャーが強くかかるハイシーズンに特に釣れると話題になりました。これはメガミキオリジナル、HF(ハイフロート)共に、時間を掛けてバスにゆっくりアクションする“焦らしアクション”がスレたバスに思わず口を使わせる力を持っているからなのです。
タフな状況での“切り札”としてメガミキの焦らしアクションを試してみてはいかがでしょうか?
Source: TSURIHACK
最新情報