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THE WILD CARD霞ヶ浦戦・井上 泰徳選手のフットステップ
投稿日 2018年8月30日 18:11:07 (バスフィッシング)
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いよいよ本日20時よりプレリリース
横からの波で、かなりギリギリの本気走行。波が立ちやすい大山エリアは迂回気味に沖のコース取り。
①
6:00
■洲ノ野原
ちょうど20分で妙岐ノ鼻に着く。デッドスローで洲ノ野原に進入。

6:10
「一番乗りですね。他の人はすぐには来ない感じだから、昨日反応があったアシを撃ってから新利根に入りましょう」
バイズクロー(3.5gリーダーレスダウンショット)で水門手前のアシ際を撃つ。アタリがあったが掛からず。
6:28
水門をくぐり、新利根川に入る。
②
6:40
■松屋ボート下流の左岸
4インチストレートワームのダウンショットでノンキーパー。
あまりに小さいので、苦笑いしながら抜き上げる。
「これが最後の魚にならないように祈っててください(笑)」

少しづつ上流へ移動しながら、エリアごとにロッドを持ち替えつつ丁寧にアシ際を釣っていく。
7:30
スピードクローにチェンジ。カラーはブラック&ブルー。
「昨日よりかなり濁りましたね……。波動と存在感があるブラック&ブルーに替えます。でもまだ本命ポイントではないですけど」

③
7:40
■結佐神社付近
ノンキーパーを釣ってから、ここまでノーバイト。
「このブッシュ、昨日ワンバイトあったんですけどいなくなっちゃたな~」
7:47
神社から200mほど上流の十余島用水機場にて「水門開いてますね。流れがある」。
8:00
さらにその100m上流の矢板。前日プラの手応えでは、ここが最本命ポイント。
「ここが本命なんですよ。昨日の感じだと、ここだけでキーパー揃っちゃうくらい」
しかし、バイトは無い。
「川の魚は横に動いちゃうんですかねえ。下流より水の色が良くないし、少し減水してる」
トーナメント中でも、いつも明るい井上選手がやや無口になる。
8:05
エンジンでゆっくり上流へ行く動きを示すが「どうしよっかなー」とつぶやき、Uターン。少し悩んでいるようすのまま下流へ戻る。
④
8:30
■中神橋右岸
橋の下の沈みストラクチャーをねらう。
「10cmくらいですけど水が減っているし、昨日良かったシャローにいないからちょっと違う感じのスポットをやってみます」
8:35
4インチストレートワームのダウンショットでヒット!
ロッド:フルレンジS63L/SL(テイルウォーク)
リール:インスパイラ2500S(オクマ)
ライン:シューター・FCスナイパーBMS AZAYAKA 4Lb(サンライン)
フック:TG-1 #4(イチカワフィッシング)

かなりファイトしたが無事にキャッチ。
「やった~! 危なかった~。キロフィッシュですね」

この1尾でいつもの明るい井上選手の表情に戻る。
「魚の着き場がわかったかも。岸から離れたところがいいのかもしれませんね」
8:40
連発! しかし今度はノンキーパー。
「ここは連発するんですよ。まだまだいけると思います」
バウデッキに取り付けられたハミンバードの360度ソナー(HELIX12)を示し「橋の下にレイダウンのようなものが沈んでいて、ここにバスが着くんです」。

9:30
下りながら左岸を探る。スピニングからベイトタックルに持ち替え、バイズクロー3.5in(リーダーレスダウンショット)にチェンジ。

※シンカーは3.5gと5g。ロッドは2つとも同じ。シンカーウエイトでリールが異なる
ロッド:フルレンジC64M(テイルウォーク)
リール(3.5g用):フルレンジBF 81L(テイルウォーク)
リール(5g用):フルレンジ81L(テイルウォーク)
ライン:シューター・FCスナイパーBMS AZAYAKA 12Lb(サンライン)
フック:パーフェクトフック#1/0(ドリームエクスプレスルアーズ×イチカワフィッシング)
ヘラ台のシェードがからむ小さなブッシュでヒット。抜き上げたときに思わず声が出る。
「よっしゃ!」

サイズは約900g。
「このすぐ近くのポイントで、プラクティスのときにバスを見つけてたんですよ。シャローは厳しいかもって思いながらやってましたけど……。ここにはいるだろってところで一発で食いましたね~! バスフィッシング楽しい~~~」
②
9:53
■松屋ボート付近
ボート屋対岸(左岸)のシャローでキーパーギリギリのバスをキャッチ。3尾目。
「これはギリギリありそうですけど……。さすがに大きいのが連発とはいかないですね。釣りの神様はキビシ~~~」と言いながらも笑顔。
「まだまだ釣れると思う!」
10:05
さらに4尾目をキャッチ。さっきの魚よりはやや大きく推定ウエイトは約500g。
「よっしゃ! これはキーパーある!」

朝より水位が少しだけ上がっていることに気付く。
「水位が上がってシャローに魚が入ってきてるのかも」
10:12
松屋ボートの対岸。連発。杭に巻かれかけるが、無事にキャッチ。
「よ~し!」

今度は約1200gのキロフィッシュ! これでリミットメイク。

10:25
またまたキャッチ。サイズは約500g。
「ほら来た。へっへっへっ」
一番小さいバスと入れ替え。この1時間で5尾と完全に連発モード。ルアーはバイズクローとウルトラバイブスピードクローのリーダーレスダウンショット(シンカーは3.5gと5g)。
その後、水門まで釣り下る。
①
11:00
■洲ノ野原
水門をくぐり新利根川から洲ノ野原へ。
「思っていたより風がありますね」
11:04
朝も撃ったアシを再びねらう。アタリあり。
11:17
エレキ用バッテリーの1個が弱っているため、クランキング用バッテリーと交換。
「エレキが急に弱くなってきた。バッテリー替えます。もうこのバッテリーは寿命ですね」
11:30
風が当たっている妙岐ノ鼻に出て、スピナーベイトで探る。
「デカいのをねらっていかないと」
直後にバイトあるが、どうやらキャットフィッシュ。
11:45
さらに妙岐ノ鼻を探る。
「風でベイトが寄せられてるみたいですね。バスもいると思うんですけど」

またまたキャットフィッシュが掛かり、船べりでフックオフ。
「も~スピナベ壊されちゃいましたよ~~。キャットが元気すぎ」
11:50
「和田に移動します」
移動を始めてすぐに進路を変える。追い波がかなり大きい。
「和田はやめます。波がけっこうヤバイですね。全開はとても無理です」
⑤
12:18
■沖宿エリア
20分以上走り、沖宿に到着。全開にできないため時間がかかった。
「ここは、数は釣れないですけど、出るとデカいんです。1尾でもいいから入れ替えたい。できれば40cm後半サイズを釣りたい」

ロッドをフルレンジC65MHに持ち替える。ルアーはヴェイン6.8inのネコリグ(ネイルシンカー1.3g)を使用。石積みを囲んだストラクチャーの際をねらっていく。
ロッド:フルレンジC65MH(テイルウォーク)
リール:フルレンジ81L(テイルウォーク)
ライン:シューター・FCスナイパーBMS AZAYAKA 14Lb(サンライン)
フック:ガード付きマスバリ
「新利根で揃えて、ここでビッグフィッシュに入れ替えるのは元々のプランです」
12:28
キッカーフィッシュがヒット。
「よっしゃ食ったよ。来たよ! デカいやつ!」

一度ランディングをミスりかけるが、無事にキャッチ。

「やった~! オラ来た~! 2㎏近いよ!!!」
この日最大の雄叫び。推定1800g。

「これでオールスター近づきましたね。出たいなあ」
この時点で、推定900/1000/1200/1800gと4尾のグッドサイズがいるが、1尾だけ500g程度で推定5300g。小さいバスを入れ替えたい。
⑥
13:10
■桜川河口(南側)
ルアーはスピナーベイト。
13:22
大型のキャットフィッシュが連発。

「ナマズが高活性モード。あと1尾入れ替えたい。最後はモッテないのか?」
その直後、再び沖宿へ移動。
⑤
13:50
■沖宿エリア
「残り5分までは釣りをします。それで間に合いますから」

13:54
「ダメですね。行きましょう。遅刻するほど意味がないことはない」
ストップフィッシング。
井上 泰徳選手の成績
5尾5380g……2位

発売中のBasser2018年10月号ではBasser AllstarClassicの出場権を賭けた「THE WILD CARD」の東西大会を詳報。小林明人選手・蛯原英夫両選手がいかなる戦略で激戦を勝ち抜いたかに注目です!
そして特集はフリーリグとリーダーレスダウンショット。見た目は似ているけど性質はまったく異なるふたつのリグを掘り下げます。巻頭では、「リグ芸人」の異名を持つ秦拓馬さんが、今までにない変則リーダーレスダウンショットを本邦初公開! 琵琶湖のトーナメントレコード(10尾で28,953g≒3kgフィッシュを10尾!!)保持者である冨本タケルさんは、ウイードレイクにおけるパンチショットリグとフリーリグの使い分けを解説。黒田健史さんはロングワームを用いたリーダーレスダウンショットの威力を房総リザーバーで証明してくれます。そのほか、マッディーシャローにおけるフリー系リグの活用術、他魚種の仕掛けから見えてくるフリーリグの次なる可能性の考察など充実のコンテンツ。読めば、「どんなときに、どのようにこれらのリグを使えばよいのか」が明確にイメージできる特集になっています。
また、
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蛯原 英夫 5尾5770g
井上 泰徳 5尾5380g
加藤 裕司 5尾5265g
篠塚 亮 5尾5065g
早野 剛史 5尾4930g
大高 哲也 5尾4485g
清水 綾 5尾3790g
川又 圭史 3尾3565g
村川 勇介 4尾3480g
安藤 毅 3尾2440g
小島 貴 5尾2270g ※死魚ペナルティー1000g
橋本 卓哉 2尾1745g
斉藤 真也 2尾1240g
南 一貴 1尾1195g
小池 貴幸 1尾955g
千藤 卓 1尾520g
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Source: サイトビーbyBasser
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