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【ケイテック】グライドカマロン入荷です!!
投稿日 2023年6月9日 16:12:59 (バスショップ)
ケイテックさんより新製品
グライドカマロン 3.5
入荷しました!!
これが、ケイテックのバックスライド“専用”ワーム
バックスライド仕様の高比重ワームが釣れる理由のひとつに、文字どおり後方へのスライドフォールが挙げられます。同じカバー攻略でも、それはジグやテキサスリグにはけっして真似のできない芸当。
いや、数多あるなかで、アングラーから逆の方向へと慣性が働くルアー自体、たぐいまれ。
だから『グライドカマロン』の開発は、“いかにバックスライドさせるか”に重きを置きました。
魚にこたえを聞いた理想的なフォール姿勢とスライド幅は、ハサミやヒゲを含めたボディデザインとマテリアルのたまもの。
もちろん、フォール後のボトムステイやロッドワークでアクションを与えた際の挙動、カバーの抜け方(抜きやすさ)、回収のしやすさも徹底的に検証しています。
オープンウォーターのミドストやボトストなど、自由な発想で使い方の幅を拡げていくのは釣りの醍醐味ですが、まずはノーシンカーリグでの、バックスライドを活かしたシャローカバー攻略を強くおすすめいたします。
(公式HPより)

使いやすさにも寄与する重要なパーツ“ハサミ(爪)”
『ネコカマロン』で確立した“3Dインジェクション”技術により、構造を立体化。ヒゲとともにフォール時は姿勢を安定させ、ひとたびロッドワークを加えればスカートのようなナチュラルなフレアと水押しで甲殻類の威嚇行動とエスケープアクションを再現します。
ピックアップの際にリグが回転しにくい(=ラインがよれない)理由も、実はハサミ(爪)のデザインにあるのです。

根掛かりしにくい。だけど魚には掛かる着想
フッキング効率を高めるため、腹側には深めにスリットを入れ、フックの可動域を拡大。背中側にしつらえたポイントガード(各フックサイズ、形状に対応)は、ハリ先を隠しつつ、弱いバイトでもハリ先が立ちやすい設計を採用しました。
両者があることにより、フックをまっすぐ刺し抜きしやすいのでセッティングが容易です。

クランクガード。ストレスフリーに不可欠な部品
横倒れしたアシの葉や冠水ブッシュの細い枝などは意外とオフセットフックのクランク部分が引っ掛かってしまい、ピックアップに手間取ってアプローチのリズムを崩しがち。その課題をクリアするため、ラインを張った際にフックアイを上向かせるガード形状を探し当てました。カバー撃ちは点の釣り。だけどそれをつなげば線になります。“テンポよく刻む”ため、これも大切なパーツなのです。

現場で手軽にウエイトチューンが可能
腹部スリットのすぐ上に設けた穴は、ネイルシンカーを挿すためのもの(ネイルホール)。ノーマル状態の挙動をあまり変えることなくウェイトアップできる位置を特定しています。風や流れがあるとき、密なカバーに入れ込みたいときなど、必要に応じてご活用ください。
こだわりが詰まったバックスライドですよ!!
WEBは現在制作中ですのでしばらくお待ちくださいませ。
Source: BACKLASH STAFF BLOG
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