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ルアーでの釣り方│魚種を問わず釣るための絶対的基礎
投稿日 2021年4月9日 23:40:00 (バスフィッシング)
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2日で50upが5本。
投稿日 2025年4月5日 21:59:12 (バスショップ)
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【4月6日PM8:00頃~販売開始!】あの、伝説カラーが再び…
投稿日 2025年4月5日 20:59:53 (バスショップ)
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近日中に再オーダー受付開始セビレジャンキー HAMA22周年記念特別仕様 銀箔仕上
投稿日 2025年4月5日 19:55:12 (バスショップ)
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【THタックル×テイルウォーク】 ケイリーン
投稿日 2025年4月5日 19:16:53 (バスショップ)
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【1089工房】さかさにょろスリム70FS
投稿日 2025年4月5日 18:06:55 (バスショップ)
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明日まで!【好評御予約受付中】フランケングリーンMYKISSミッキス ロゴCAP
投稿日 2025年4月5日 17:11:43 (バスショップ)
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あの、伝説カラーが再び…
投稿日 2025年4月5日 15:09:36 (バスショップ)
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スタッガークロー5
投稿日 2025年4月5日 15:00:48 (バスショップ)
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御予約いただきましたお客様へ
投稿日 2025年4月5日 13:54:39 (バスショップ)
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衝撃プライスの反響 アベンジスピン!!
投稿日 2025年4月5日 13:43:47 (バスショップ)
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【入荷しました!】 MTCタイプⅡ ミッドフローティング オーバスライブ マートライン
投稿日 2025年4月5日 13:18:07 (バスショップ)
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お待たせいたしました!
投稿日 2025年4月5日 12:51:48 (バスショップ)
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【新規お取り扱い】話題のパックロッド入荷!
投稿日 2025年4月5日 11:28:27 (バスショップ)
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投稿日 2025年4月5日 10:52:23 (バスショップ)
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ご注文ありがとうございました。
投稿日 2025年4月4日 23:23:43 (バスショップ)
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【新規お取り扱い】Richards/リチャーズ
投稿日 2025年4月4日 19:53:03 (バスショップ)
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【ヴァルケイン】その場で当たるキャンペーン4/5から開催
投稿日 2025年4月4日 19:29:28 (バスショップ)
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ありえない【衝撃特価】 ラグゼ/ガマカツ 誰もが簡単に使いこなせるスピナベ アベンジスピン
投稿日 2025年4月4日 18:37:18 (バスショップ)
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通販ご利用のお客様へ
投稿日 2025年4月4日 17:50:36 (バスショップ)
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【ストアイベント情報】スタジオコンポジット&ニューカレントワークス!
投稿日 2025年4月4日 17:42:19 (バスショップ)
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【ティムコ】クランキーダーター ダートパニック入荷
投稿日 2025年4月4日 17:16:36 (バスショップ)
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今夜PM9:00~販売開始 HAMA22周年記念アソートSET ヒフミクリエーティング
投稿日 2025年4月4日 17:08:23 (バスショップ)
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【限定コラボ】ラッキークラフト×NAMISU
投稿日 2025年4月4日 16:41:45 (バスショップ)
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【ヤマガブランクス】 カリスタ入荷!
投稿日 2025年4月4日 16:25:17 (バスショップ)
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レイドジャパン新作ロッド展示中!マックスジャック/ザ・マックス改/シャオリー/ブラックヴァイパー
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【ジャクソン】くろかわ虫
投稿日 2025年4月4日 12:21:10 (バスショップ)
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【デプス】イヴォーク各種
投稿日 2025年4月4日 11:49:15 (バスショップ)
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準備が整えば今夜PM 9:00〜
投稿日 2025年4月4日 11:45:48 (バスショップ)
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レヴォニック入荷
投稿日 2025年4月4日 11:36:59 (バスショップ)
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【新製品】様々な機能がプラスされた画期的なタックルバッグ登場!
投稿日 2025年4月3日 20:45:16 (バスショップ)
ルアーフィッシングを始めてから間もないと、「ルアーでの釣り方はどうすればいいのか」「どうすればルアーで釣れるのか」という漠然とした悩みにぶつかると思う。しかし、そういった漠然とした悩みの答えについて、明確に答えてくれている教本などは少ない。そこで今回は初心者さんにうってつけの「これさえ知っておけばどんな魚を相手にしても釣れる」という、ルアーでの釣り方の一番大切な基礎部分をお教えしよう。
目次
1.まずは対象魚についてよく知ろう
ルアーフィッシングに限らず、魚を釣る上で一番大切なのは、まず釣りたい魚の習性をよく知ることだ。例えばその魚がどこにいる魚で、どんな環境を好むのか、どの季節に活動していて、主にどの時間帯に活発になるのか、どんな餌を食べているのか、どんな性格を持っているのか、といった具合だ。
例としてこれを人気ターゲットであるラージマウスバスに当てはめると、河川や湖沼など淡水にいる魚で、隠れられる障害物がある場所を好み、晩春から秋までの季節が釣りやすく、朝夕のマヅメ時に活発になり、小魚や虫・エビなど口に入る小動物なら何でも好んで食べる、性格は好奇心旺盛で攻撃的、といった具合になる。
今回はバスで例えたが、ある程度経験を重ねてくると、こういった魚の習性を聞くだけで、だいたいの釣り方が分かってしまう。つまり、魚の習性によってある程度釣り方にパターンがあるという事であり、そこに魚を釣るためのコツがあるということだ。
なお、魚の習性を調べる際は、ネットで調べるより図鑑で調べるクセをつけて欲しい。なぜなら図鑑は基本的にある程度の確かな知識を持った専門家が書いているものが多いからだ。ネットの記事となると、専門家ではなく素人さんが書いている事が非常に多い。素人さんの記事が全て悪いわけではないが、素人さんとなると知識があっても文章力が足りなくて分かりにくかったり、情報が欠けていたりする事も多々ある。また、思い込みや知ったかぶりで書いてしまっているケースも正直少なくない。魚を釣りたくて習性を調べているのに、誤った情報をつかんでは意味がない。だからこそまずは専門書である図鑑などで調べて欲しいというわけだ。
どうしてもネットの記事に頼る必要がある場合は、例えばこのブログのように釣り関連の専門家が書いているものであるとか、水族館など専門の機関が執筆しているサイトなど、専門分野の人が書いている記事を参考にして頂けたらと思う。
2.キャスティングをしっかり習得しよう
ルアーで魚を釣る場合、魚の習性を知ることの次に大切な事がある。それがルアーをポイントへと届けるキャスティングだ。餌釣りであれば餌自体が本物の餌の匂いを水中で拡散してくれるため、少々魚のいる場所から離れた場所にキャストしても、魚は向こうから寄ってきてくれる。
しかしルアーの場合はそうはいかない。中には匂いを放つルアーもあるが、大半はそうではないため、しっかりと魚のいるところへルアーを届ける必要がある。どれだけ釣れる動きをさせても、魚がいないところでは意味がない。だからこそある程度狙った場所にキャストできるようになるまで、キャスティングの練習はするようにしよう。キャスティングが上手くなるだけで、魚は数倍釣れるようになるぞ。
3.状況を読んで魚がいる場所をうまく見つけ出そう
これもルアーフィッシングに限ったことではないが、魚を釣るためには釣り場のどこに魚がいるのかを見つけ出さなくてはいけない。そして魚の居場所を見つけ出すには、学んだ魚の習性を基に、天候や気温・水質・時間帯といった今現在の状況から魚の居場所を推測するのだ。難しく聞こえるかもしれないが、魚の習性や性質をしっかり調べておけば、例え初心者でも大まかな検討はつけられるはず。
どうしても難しい時は、「自分が魚なら今の状況でどこにいるだろう」と考えてみよう。暑ければ涼しいところへ、寒ければ暖かいところへ、敵が多ければ隠れられるところへ、といったように、こういった本能的な感覚は人間も魚もあまり変わらない。魚の居場所が分からない時は魚になったつもりで考えてみるといいだろう。
4.魚が好むルアーの動きを知ろう
魚の習性も知り、キャスティングも覚え、魚の居場所も大体検討がついたら、いよいよあとは魚を釣るだけ。そこで重要となるのが「釣りたい魚が好むルアーの動き」だ。これに関してはルアーフィッシングの教本を読むのが手っ取り早いが、魚たちにはその魚種によって反応しやすいルアーの動きというものがある。例えばバスであれば左右へ高速移動を繰り返す動きに弱く、海の根魚の多くは目の前を上下するルアーの動きに弱いといった具合だ。
先にも言った通り、どの魚がどんな動きを好むかはルアーフィッシングの教本を読むのが手っ取り早い。今後このブログでも特集記事を書く予定をしているが、海の魚であれば村越正海さんの本を読めば間違いないとだけ言っておこう。ただ、もちろん一つの魚種に対しても有効なルアーの動きは一つだけとは限らないので、いろんなアクションを試してみることも覚えておこう。
5.ルアーは種類も色も適切に使い分けよう
ルアーフィッシングをする以上は、いろいろなルアーを使う事が必要となってくる。そこで肝心なのが使い分けだ。基本は前述した対象魚の好むアクションと、魚がいるであろう水深や場所を基準にルアーを選べば、それだけで十分釣れる。しかし、厄介なのがルアーの色だ。
ルアーというものは、例え釣れる動きをさせられていたとしても、選んだ色が間違っていれば釣れないのだ。カラー選択は恐ろしいほど釣果に影響する。だからこそ、ルアーは数を多く持つより、上層・中層・下層の各層を攻められるルアーを一、二種類ずつ買ったら、あとは派手な色と地味な色を一色ずつ揃えて使い分けて釣った方がいい。これは筆者がルアー開発者なので絶対だ。釣れるルアーでも色が間違っていれば釣れない。それがルアーなのだ。
6.釣れない時はポイントもルアーも変えることを覚えよう
ルアーフィッシングをしていると、魚の反応が全然なかったり、良かった反応がすぐに鈍くなる事がある。そういう時は攻めるポイントや使うルアーを変えることも覚えておこう。そもそも魚というものは、同じルアーばかり使っていると飽きる生き物なのだ。これを「スレる」という。だからこそ反応が鈍くなった時や同じルアーを使っていても全然釣れない時なんかはルアーの換え時だ。。
ポイントに関しても同じ事が言える。魚がいると余程自信があるポイントでない限りは、釣れない時はさっさとポイントを変え、釣れる魚を探すことも釣果をあげるために大切なことだ。
7.魚を知ることこそ一番の基本
今回はルアーでの魚の釣り方として一番大切な基盤となる部分を紹介してみたが、いかがだっただろう。気づいている方も多いと思うが、結局のところ、釣りはどれだけ魚のことをよく知っているかが重要になってくる。それはルアーを使った釣りでも餌釣りでも変わらない。釣りを二十年以上やってきたが、長くやればやるほど、釣りは結局魚を知っている者勝ちだと思う。繰り返し言うことになるが、だからこそ魚の事を深く知って欲しい。魚の習性や性質をよく調べ、その通りに居るであろう場所へ出かけ、ルアーを投げれば意外と簡単に魚は応えてくれるだろう。
Source: 最新ルアー学
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