-
【デカバス狙いならアフターに絞る!】レイドジャパン”オニちゃん”こと山本訓弘のオカッパリ野池攻略
投稿日 2020年4月7日 17:00:49 (バスフィッシング)
-
★創業75周年祭 HAMA店頭限定 USED激アツ抽選会 明日まで!
投稿日 2024年10月7日 09:33:03 (バスショップ)
-
【受注受付開始!】キャンタさんとの共同開発『バッカンシステム40』
投稿日 2024年10月7日 00:00:00 (バスショップ)
-
わたがし屋さん
投稿日 2024年10月6日 20:55:04 (バスショップ)
-
沢山の御来店有難うございました! MOMENT MB-74L/M+ MS-73UL/L+ST
投稿日 2024年10月6日 19:26:16 (バスショップ)
-
バックラッシュ店舗営業してます!!
投稿日 2024年10月6日 13:51:16 (バスショップ)
-
抽選会場も!!大賑わい!
投稿日 2024年10月6日 13:00:14 (バスショップ)
-
店頭にて販売中です!
投稿日 2024年10月6日 12:24:21 (バスショップ)
-
Bフェススタートしてます!!
投稿日 2024年10月6日 12:22:05 (バスショップ)
-
【新色登場】BUTZ Snatch
投稿日 2024年10月6日 11:46:51 (バスショップ)
-
おはようございます!【Bフェス】
投稿日 2024年10月6日 07:19:10 (バスショップ)
-
【エリアトラウト大会】来週より受付開始予定です!
投稿日 2024年10月5日 20:40:28 (バスショップ)
-
【御予約受付中11月入荷予定】 ファイナルウエポン FULL FORCE Ambien
投稿日 2024年10月5日 20:20:02 (バスショップ)
-
【Bフェス感謝祭イベント情報】オフラインだからこそできるトークLIVEは~
投稿日 2024年10月5日 20:03:30 (バスショップ)
-
明日10/6(日)の営業時間のお知らせ
投稿日 2024年10月5日 19:31:15 (バスショップ)
-
【ブルーブルー】アミコン40S
投稿日 2024年10月5日 17:57:21 (バスショップ)
-
バックラッシュ別注 スーパージョーダン 68F 湖産OCHIAYU入荷しました【HMKL】
投稿日 2024年10月5日 17:31:48 (バスショップ)
-
Bフェス感謝祭の会場作り
投稿日 2024年10月5日 14:02:31 (バスショップ)
-
AKバズ再入荷です!!【一誠】
投稿日 2024年10月5日 12:30:40 (バスショップ)
-
75周年限定!
投稿日 2024年10月5日 12:27:09 (バスショップ)
-
DRTリビテン入荷新色も!!
投稿日 2024年10月5日 12:07:01 (バスショップ)
-
イージーシェイカー重鎮カラー
投稿日 2024年10月5日 11:44:57 (バスショップ)
-
ワドラー入荷!!
投稿日 2024年10月5日 11:26:36 (バスショップ)
-
【店頭在庫少量あります】DESIGNO LEBEN入荷!
投稿日 2024年10月5日 11:23:02 (バスショップ)
-
【Bフェス感謝祭イベント情報】ジャッカル様・メガバス様・オーバスライブ様
投稿日 2024年10月5日 10:34:09 (バスショップ)
-
【エバーグリーン】キラーバグキヤンペーン
投稿日 2024年10月5日 10:26:47 (バスショップ)
-
おはようございます!明日はBフェス
投稿日 2024年10月5日 09:49:04 (バスショップ)
-
【大江川】秋の気配が少しずつ!
投稿日 2024年10月4日 21:01:19 (バスショップ)
-
【メーカー完売】やっぱり…確保しといて良かった。
投稿日 2024年10月4日 20:42:54 (バスショップ)
-
【ディークロウ×山波商店】 ビーコン 140 入荷
投稿日 2024年10月4日 20:00:00 (バスショップ)
-
【SWIMBAIT UNDERGROUND】スイムベイト便到着しましたYO~!!
投稿日 2024年10月4日 19:19:34 (バスショップ)
はいっ!!どーもっ!!こんにちはー!!
淡路島のため池でのオカッパリが大好きな、オニちゃんこと山本訓弘です!!
ため池での釣りに参考になるような、HOTな情報をお伝えできる様に頑張りますっ。
山本訓弘(オニちゃん) (Yamamoto Norihiro ) プロフィール
タックル開発など多忙を極めながらも現場大好き! 東奔西走、週末になれば地元の淡路島(野池時々、海)を体育会系なノリで駆け回る日々を送る元野球人。野池、河川、リザーバー、陸っぱりもボートも、バスもソルトもこよなく愛する、重度の釣り好き。ちなみに虫や魚は大好きだが、カエルは見るのも耐えられないほど苦手。
というわけで、春はスポーニング!
しゃべってると良く“噛む”僕ですが…今回は文章なので内容がしっかりと入ってくると思います!笑
さて、今の淡路島のため池の状況ですが、春と言えばスポーニング。
そう、スポーニングの状況を把握する事がバスへの近道になる季節っ!
暖冬と言われた2020年。…なんですが! 寒くなったり、暖かくなったりを繰り返し、なんだかんだ水の中は例年と変わらない感じのスポーニング状況になっていますよ~!
3月末に反応が良かったのが「レベルクランクゴリラー」のクランキング。
「レベルクランク ゴリラー」は、強いアクションのクランクベイトで、濁った水質でカバーの多い淡路のため池と相性めっちゃ良く、数釣りできたり、プリスポーンのデカいのも釣れたり…で、楽しんでましたっ!
で、この先4月中旬くらいからは、プリ、ミッド、アフターが混ざった感じになっていくと思われます! この混ざり合った状況で、デカいバスを狙うのであれば、アフターに絞って狙うのがGOOD。
デカいバスは例年3月末〜4月頭にプリスポーンに入るので、4月中旬くらいにはちょうどアフターに入っている池が多いハズ。 で、このデカアフターバスを狙うのに絶対的に必要なルアーが…。
はいっ!RAID JAPANの「バギークロー」のノーシンカーリグ!
ここで狙うのはスポーニングを終えた、いわゆる“アフター”の個体。 なので、回遊したり深い場所に沈んだりするまでの体力がない。
で、どうしてるかというとスポーニングエリア周辺のカバーに“浮いている”状態で、横に早く動くモノとか、縦に早く沈むモノをなかなか追いかけられないんです。 だから、ノーシンカーのスローなアクションが効くんですよね!
ノーシンカーといっても、バギークローの様にスローにフォールするモノがオススメ! バギークローは自重が12g前後もあってノーシンカーでも良く飛ぶ上に、マテリアルは少し硬めでカバーを攻めても根掛かりし難い、というのもため池でよく使っている理由!
使い方は、いたってシンプル&簡単!!
とにかく「目に見えている障害物(レイダウン、パイプ、オーバーハング、岸際など)にキャストして落とす」! 以上っ!
で、この時の1番のキモは、“フォール時に変な動きをさせない事”。
そうなんですよ。 バックスライド系って、フォール時に一定な動きで無いとほぼ釣れないんです。
で、僕の使い方は「ライン完全ダルダルフリーフォール」。 これが、変な動きをさせる事なくキレイにフォールさせてあげる事ができるやり方。 水面にダルダルのラインが乗って、ゆーっくり沈んでいくのを眺めるくらいがベストです!!!
そして、“ボトムに着いたら5秒放置する”というのも実はキモ!!
5秒放置したら、ボトムのバギークローを水面に向かって激しく5回程しゃくり上げる。 そしたらまたフォールして…の繰り返し。
このセットを3回ほど繰り返したら、また次のカバーへ!…みたいな釣り方です。
というわけで、アフターのデカバスをバギークローで狙うなら「キレイにフォールさせて、しっかりボトムに置いてあげる」これがキモですからね!!
淡路島の野池はカバーが多く、バックスライド系のワームが欠かせませんが、中でもバギークローは良く飛び・針持ちが良いのが特長で使用頻度はめちゃ高め。
春だから、プリのバスを狙いたい気持ちはものすごく分かりますが…実は、4月中旬というちょい早めからアフターを狙った方が、いい釣りできる事が多いんです!
カラーはダークシナモンブルーフレークやライムチャートの使用頻度が高く、カラーに困ったら信頼度抜群のダークシナモンブルーフレークがオススメ。
ライムチャートはここ最近のお気に入りカラーで、水質関係なく数も釣れる上デカイのも釣れる事が多いので、最近は使用頻度が急上昇中っ!
野池では真夏にかけて良く釣れる釣りなので、バギーでええ釣りしちゃってくださいっ!!
最後にバギークローで使っているタックルはこんな感じ。
●ROD:RAID JAPAN/グラディエーターアンチ GA-610MHC バルトロ
●REEL:アブガルシア/レボ・ロケット10
●LINE:シーガー/フロロリミテッドハード16lb
●HOOK RYUGI/インフィニ#4/0
もちろん淡路島だけでなく、皆さまが普段通われているフィールドでも共通することは多々あると思います!ぜひぜひ、参考にしてもらえると嬉しいです!
以上っ! 淡路島よりオニちゃんこと山本訓弘がお伝えしました!
レイドジャパン(RAID JAPAN)
ロッド「グラディエーター」シリーズをはじめ、各種バスルアーを輩出。
代表はカリスマアングラーとして知られる金森隆志氏。
「常に釣り人であれ。」という観念のもと、岸釣りのレベルとステイタスを押し上げるべく、現場主体で日々開発・研究を重ねている。
Source: ルアーニュース新製品情報
最新情報