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【スピニングリールのオーバーホール】手順やリスクをリールマニアが解説
投稿日 2019年12月27日 05:59:56 (バスフィッシング)
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今週入荷予定②
投稿日 2026年4月28日 20:56:42 (バスショップ)
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【アングラーズキャンプ】サバイブスティックWEB販売はこちらから
投稿日 2026年4月28日 15:52:43 (バスショップ)
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ゴールデンウイーク営業日のお知らせです
投稿日 2026年4月28日 15:08:08 (バスショップ)
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【ノリーズ】フラッピーフラット 再入荷‼️
投稿日 2026年4月28日 14:30:00 (バスショップ)
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【デプス】キンクーエアーのバグスカッパノン
投稿日 2026年4月28日 14:00:00 (バスショップ)
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数量限定"飛黒"入荷しました!
投稿日 2026年4月28日 13:34:24 (バスショップ)
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デスフォールsekoi1.8
投稿日 2026年4月28日 13:31:26 (バスショップ)
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【デプス】リバウンドスティックのスカッパノン
投稿日 2026年4月28日 13:13:52 (バスショップ)
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【ゴールデンウィーク期間中の営業曜日お知らせ】
投稿日 2026年4月28日 12:33:59 (バスショップ)
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【ProSpecシリーズ】ふわう入荷!
投稿日 2026年4月28日 12:17:36 (バスショップ)
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【未使用品】中古買取しました
投稿日 2026年4月28日 11:32:42 (バスショップ)
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【美品】中古買取しました
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【ハイドアップ】 コイケフィッシュM 入荷しました❗️
投稿日 2026年4月28日 11:26:34 (バスショップ)
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ロデオクラフトのバックラッシュオリカラのお知らせ
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表層系ルアーのフックに革命が起きそうです
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ヴァルケインスーパーカップ決勝大会へ
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投稿日 2026年4月26日 18:43:40 (バスショップ)
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本日18:00~御予約受付開始5月中旬お渡し予定カスタム リペイントワークスエギドロッパー1.8
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本日PM6:00販売開始イカプロトートバッグ TOTE BAG
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GraphiteWorks 999.9 Meister WhiteWolf 606L-e“極致”
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スピニングリールをオーバーホール

リールは機械ですので、使っていくうちに摩耗・消耗していきます。
そのため、日常のメンテナンスに加え、定期的(1年に1回程度)なオーバーホールが必要です。
今回は、15ストラディック(シマノ)を例に、リールマニアが解説しながらオーバーホールを行います。
※本記事は個人でのオーバーホールを推奨するものではありません。オーバーホールは製造元メーカーのアフターサービスを利用するのがおすすめです。
使う道具はこちら

(上から)ピンセット、メガネレンチ(10-12)、トルクスドライバーT10/T8/T6、プラスドライバーPH0/PH00、マイナスドライバー0/00/3
※必要なドライバーの種類は、リールの機種などによって異なります。

キッチンペーパー

パーツクリーナーを瓶に吹いたもの。ギアなどの洗浄に使います。

(左から)粘度が高いオイル、低いオイル、ギアグリス、ドラググリス。
外部パーツのメンテナンス
スプールやハンドル、ラインローラーといった外部パーツは、以前紹介したメンテナンスとやるべきことは同じです。
オーバーホールだからと言って、特別なことをする必要はありません。
スプール

スプールを上から見た図がこちら。バネを外すときに飛ばしやすいので注意してください。指で押さえながら外すのがベターです。

こちらがドラグフェルト。フィネスタイプなので一枚だけですが、機種によっては複数枚入っていることも。
このリールの場合、たくさん魚を釣ったためか、光が透けてしまうくらい薄くなっています。
摩耗するとドラグの動作に支障をきたすので、今回はフェルトを交換しました。

内部のパーツを外したら、パーツクリーナーを吹いて綿棒で汚れを落としましょう。
汚れが落ちたら、写真のようなピカピカの状態になります。

ドラググリスはたっぷりと塗ります。他の箇所のグリス・オイルとは異なり、薄く塗るとデメリットしかありません。
後は、順番通りにパーツを戻せばスプール部分は完成です。
ハンドルノブ

まずはハンドルノブをハンドル本体から取り外します。
ハンドルキャップを外すには、リールに付属している針金のような工具が便利です。

ハンドルノブを外すと、ベアリングもしくは樹脂カラーが登場します。
写真をみていただくと、グリスが汚れて劣化していることがお分かりになると思います。

ベアリングはこの通り、砂まみれの状態でした。サーフで釣りをする方や、リールを地面に置く方はこのような状態になりやすいです。
巻き心地の低下に繋がるだけではなく、砂がベアリングを傷つけて摩耗します。
写真のような状態の場合、恐らくベアリング自体にダメージが及んでいるので、今回はベアリングを交換しました。

取り外したノブは、内部を綿棒で掃除しましょう。内部を洗浄すると、ご覧のような赤茶けた錆のような汚れが……。
オイルに砂や錆が混じった汚れなので、きれいに拭き取ります。

ベアリングとハンドルシャフトにオイルを1・2滴注油し、順番通りに組み付けます。
手で回しみても、回転性能が高まったのを感じていただけると思います。
ラインローラー

次はラインローラーを分解します。ビスの形状は、メーカーや機種、年式によって異なるので、適切なものを用意してください。
ネジを舐めると修理費が高額になるため、決して無理は禁物です。
15ストラディックの場合は、ビスが特殊な形状なのでトルクスドライバーのT8を使いました。
パーツが抜け落ちないように、慎重にラインローラーを外します。

こちらが取り出したラインローラー。近年の一体型ラインローラーは、これ以上分解することはできません。
15ストラディックも一体型ローラーなので、内部のベアリングが摩耗した場合はローラーごと交換することになります。

ローラーを拭いてみると、劣化したグリスが。もちろん動作不良の元です。
ラインローラーが正常に動作しないと、糸ヨレの増加、ライントラブル・ブレイクの増加、飛距離の低減といったトラブルを招きます。

パーツクリーナーで洗浄した後は、ラインローラーに注油します。
とにかく回転性能を求める場合はオイル、海水使用が多くて耐久性を求めたい場合はグリスでもOK。
これにてラインローラーは終了です!
本体の分解
ドラグユニットを外す

まずはスプール座金(ワッシャー)を外し、ドラグユニットを全て取り外します。
この際、シマノ製リールの多くは、精密六角ドライバーの0.9ミリが必要です。
ローターを外す

ドラグユニットが終われば、ローターを外していきます。
15ストラディックはローターナットに黒いキャップが付いていたので、それを先に外します。

メガネレンチでローターナットを外しますと……

この通り、ローターが外れました。
ワンウェイクラッチを外す

ネジが何本か存在しますが、本体とワンウェイクラッチをつなぐネジのみを外します(15ストラディックの場合は赤矢印のネジ以外)。
ワンウェイクラッチ本体を固定するネジ(赤矢印)もあるので、こちらは外さないように注意してください。

ここで、ワンウェイクラッチ周辺に砂が大量に入っていることを確認。もちろん、砂が入ると異常の元になります。
釣行後の水洗いを欠かしていないリールでしたが、それだけでは流せない異物もあるということです。
こういった部分まで発見・対処できることが、オーバーホールをする意義と言えるでしょう。

ワンウェイクラッチを外すと、ピニオンギアがお目見えしました。
グリスが劣化して黒くなっていることがわかります。ピニオンギアを抜けば、ワンウェイクラッチ周辺のパートは終了です。
ボディの分解

ボディを開けるには、まずはボディカバーを外します。

次に、左右のボディを固定しているネジを外します。

ネジを外すと、この通り。中心に見えているのが、リールの心臓であるドライブギアです。

ダイワのモノコックボディなどを除き、大半のリールのボディは2ピース構造になっています。
リールフットが付いている方にはベアリングしかパーツがなく、シンプルな作りです。

こちらがドライブギアを取り除いた図。
水没歴は無いと聞いていましたが、海水が入った痕跡が見受けられます。
こういったことも、オーバーホールをして内部を開けない限り気付けないのです。

これがリールの心臓。個人的にドライブギアは大好きなパーツです。
ギア類の洗浄

パーツクリーナーで満たした瓶に、ドライブギア・ピニオンギア・ベアリング類をドボン。
頑固なグリスや汚れを浮かせます。

瓶から引き上げたピニオンギア・ドライブギアは、綿棒を使って歯面のグリスをしっかりと取り除きます。
漬けるだけでは落ちない汚れもあるので、この工程は必須です。
仕上げ

取り外したパーツを展開した姿がこちら。意外と少なく感じるのでは無いでしょうか。
パーツ点数は機種によって異なり、一般的には高級機種ほどパーツ点数が増加します。
注油・組み付け

各パーツの洗浄が終われば、ビスの締め具合を調整しながら、順番通りに組み付けていきます。

ギアにはギアグリスを、ベアリングにはオイルをそれぞれ添付します。
間違っても、ギアにドラググリスを挿すのは禁物です。
グリスと言えど性質が全く異なるので、リールが壊れます。
動作確認

順番通りに組み付け、最後に動作確認をして完了!
オーバーホール後(とくにギア交換を行った場合)は、回転が重くなったように感じることもあります。
しかし、大半のケースはギアやグリスが馴染んでいないことが理由なので、使用を重ねるうちに解消されるはずです。
オーバーホールの注意点
最後に、オーバーホールをするときに大切なポイントをおさらいします。
1. 無理は禁物
固着して外れないビスなどは、ヘタをすると舐めてしまいます。
パーツを潰してしまうと修理費が高額になるため、無理をせず、取り返しが付かなくなる前に作業を止めましょう。
2. 取り外したパーツは綺麗に並べる
代表的な失敗は、パーツの紛失や、パーツの組み付け順が分からなくなることです。
慣れないうちは、絵具用パレットなどの上に、取り外した順に綺麗に並べることをおすすめします。
3. 基本的に個人ではやらない方がいい
「ここまで書いておいてなんなんだ!」と思うかもしれませんが、個人でオーバーホールをするのは危険です。
場合によっては、メーカーの保証が効かなくなる可能性や、症状が悪化することも。そのため、オーバーホールは製造元のメーカーに依頼することが原則です。
個人でオーバーホールをする際は、「失敗するかもしれない」という前提で進めるようにしてください。
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Source: TSURIHACK
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