-
モノの舞台裏 フラットフォース
投稿日 2018年5月4日 19:00:35 (バスフィッシング)
-
おーたむ琵琶
投稿日 2024年10月1日 21:48:29 (バスショップ)
-
11月10日(日)は初のエリアトラウト大会!
投稿日 2024年10月1日 21:00:23 (バスショップ)
-
【動画】新しい形!
投稿日 2024年10月1日 19:32:47 (バスショップ)
-
今週末は野尻湖でJBマスターズ最終戦!
投稿日 2024年10月1日 19:10:58 (バスショップ)
-
【バーサス】VS-7095Nタックルボックス入荷致しました!
投稿日 2024年10月1日 18:34:41 (バスショップ)
-
【ヤマガブランクス】 シーウォーク ライトジギング 64ML
投稿日 2024年10月1日 18:30:00 (バスショップ)
-
【御予約受付開始11月入荷予定】 ファイナルウエポン FULL FORCE Ambience73
投稿日 2024年10月1日 17:59:34 (バスショップ)
-
バンナ 有頂天カラー入荷です!!【ニュードロワー】
投稿日 2024年10月1日 17:30:00 (バスショップ)
-
フィッシングエリア帝釈アイテム多数入荷!
投稿日 2024年10月1日 17:29:51 (バスショップ)
-
【バレーヒル】玄影 BSDC-87XX
投稿日 2024年10月1日 16:49:27 (バスショップ)
-
明日10/2PM8:00~御予約受付開始 サードハンドHAMAシェイプ ギガンテス、M-1
投稿日 2024年10月1日 16:33:07 (バスショップ)
-
【メガバス】バイブレーションX
投稿日 2024年10月1日 16:06:44 (バスショップ)
-
【ヴァンフック】ワンタッチフックforスプーン
投稿日 2024年10月1日 15:23:48 (バスショップ)
-
レヴォニック ポップアップジグ再入荷
投稿日 2024年10月1日 15:00:46 (バスショップ)
-
レベルバイブブースト入荷!
投稿日 2024年10月1日 14:44:30 (バスショップ)
-
【サンライン】鱒ノ糸~エステル~
投稿日 2024年10月1日 14:31:20 (バスショップ)
-
オーシャンビームTR Ocean Beam TR 511M
投稿日 2024年10月1日 14:28:19 (バスショップ)
-
DRT便再入荷!!!!
投稿日 2024年10月1日 13:45:54 (バスショップ)
-
アングラーズマーケット2024!
投稿日 2024年10月1日 13:37:45 (バスショップ)
-
【レインズ】スワンプシリーズ~有頂天~
投稿日 2024年10月1日 12:53:51 (バスショップ)
-
フィッシュローラー入荷!
投稿日 2024年10月1日 12:47:55 (バスショップ)
-
コイケシュリンプ エクストララージ XL再入荷です!!【ハイドアップ】
投稿日 2024年10月1日 11:49:35 (バスショップ)
-
黒田さんスピナーベイト!&ピーチバイソン!
投稿日 2024年10月1日 11:39:17 (バスショップ)
-
★大好評につき10/6まで延長開催HAMA店頭 秋のガラポン祭り 9/30まで開催します!■
投稿日 2024年10月1日 08:48:30 (バスショップ)
-
只今よりオンラインストア販売開始!ビッグネーム米春一美コラボイカメタル仕掛けフィラメント
投稿日 2024年9月30日 20:45:51 (バスショップ)
-
Bフェス感謝祭 会場MAPを公開致します!
投稿日 2024年9月30日 18:30:39 (バスショップ)
-
草刈り作業終了!!
投稿日 2024年9月30日 17:20:55 (バスショップ)
-
立て続けに!モリケンさんもご来店!!
投稿日 2024年9月30日 13:57:27 (バスショップ)
-
マーモさん&マオくんご来店!!!
投稿日 2024年9月30日 13:50:22 (バスショップ)
-
ジャバロン85スーパーリアル
投稿日 2024年9月30日 11:33:47 (バスショップ)
<!––>
優れたハンドメイドアメリカンクランクをインジェクションで作る
エバーグリーンインターナショナルのMoDoブランドから発売されたフラットサイドクランク「フラットフォース」。監修した清水盛三さんは自他ともに認めるクランカーであり、先月号の本誌の取材では、早春の池原貯水池でこのルアーを引き倒し、59cmのビッグフィッシュを含む3尾をキャッチしてみせた。
フラットフォースとはいかなるクランクベイトなのか。開発を担当した倉本真さんに話を伺った。
「開発の発端は、『釣れるアメリカンフラットサイド』を量産できないか、ということでした。清水さんはアメリカの試合を転戦する際、よく各地域のローカルショップなどでウッド製のフラットサイドクランクを購入し、動きのよいものを選別して試合に投入しています。しかし、製品のバラつきから『アタリ』個体に出会う確率は低く、ローカルショップの名もなきクランクベイトですから、ストックを増やすこともままなりません。そこで、自分たちで作ってしまおう、という運びになったわけです」
フラットフォース
飛距離、スロー~ハイスピードリトリーブに対応するバランスのよさなど、清水盛三さんが理想としたフラットサイドクランクができあがった。62mm。11.5g。フローティングモデル。潜行深度1.2~1.5m。11色展開。1750円
速巻きに対応するスイムバランスとフラットサイドらしからぬ飛距離
フラットフォースが目指した性能は、ハンドメイドのアメリカンフラットサイドクランクのなかでも「アタリ」とされるアクションやバランスが優れた個体のアクションをインジェクションで再現し、どんなスピードで巻いてもアクションが破綻しないレベルまでその性能を引き上げること。そして、フラットサイドクランクの泣き所であった飛距離不足を解消し、風のなかでもしっかりとねらったスポットに投げ込めるキャスタビリティーを確保することだ。
「飛距離に関しては、重心移動を採用すれば割と簡単に解決するはずでした。でも清水さんは頑なに固定重心にこだわったので、その制約の中でいかに飛距離をだすかという格闘でした。清水さんが『これ以上大きいとイヤ』というボディーサイズの範囲内で、できるだけ空気室(浮力)を確保して、なるべく重いウエイトを入れ、空気抵抗を受けにくい形状を突き詰め、やっと理想のアクション、飛距離が実現できました」
記者は撮影用のサンプルをもってフィールドに赴き、このルアーを実際にキャストした。
まず驚いたのは飛距離と飛行姿勢だ。飛距離に関してはこのサイズのクランクベイト、しかも固定重心にしてはかなり飛ぶといった印象。そして飛行姿勢。一般的なフラットサイドクランクでストレスだったのは、飛距離よりも飛んでいる最中に風に煽られ軌道が逸れてしまうことだった。しかしフラットフォースは向かい風を切り裂いて真っ直ぐ飛んでいき、バックラッシュもなし。
次にリーリングをしてみると、感触は強すぎず弱すぎないちょうどいい引き抵抗で、アクションはロール主体でややおとなしめ。そしてギア比6.3:1のリールで全速巻きしても、アクションは破綻せず(たまにわずかなチドリが入る)、足もとまで水中を泳いで帰ってきた。
「もう、ちゃんと泳ぐかわからないハンドメイドクランクをネットオークションで探したりするのはやめよう」
そう思わせてくれるクランクベイトとの出会いだった。
最高峰のトーナメントの場でもたびたびウイニングルアーになるなど、近年カバーに潜むバスを脅かし続けている「カバーネコリグ」を特集。巻頭では折金一樹さんが笹川湖に挑みます。3.5~9inという幅広いワームサイズを使い分け次々バスをキャッチ。バスのコンディションとフィールド状況に応じたルアーローテンションが、ネコリグ用ルアーのサイズ選択の悩みを解消してくれます。
また、「カバーネコリグ道場」では、川村光大郎さんが編集部員を生徒に招き、自身が世に広めたスナッグレスネコリグの使いこなし術を徹底解説。「ネコリグが釣れる理由は『強いのに、弱いから』」という理論に基づき、川村さんの解説どおりの状況に合った攻めを展開できれば、その名のとおりカバーのバスを「根こそぎ」つることができるはずです。
また、今号は国内外のトーナメント情報も充実しています。JBTOP50では、早野剛史さんが勝利した開幕戦を詳報。試合の結果やテクニックだけでなく、早野さんが人生をかけて決断した河口湖から霞ヶ浦への移住と武者修行など、勝敗を決定づけた知られざるドラマに注目です。
バスマスタークラシックでは、ジョーダン・リーが2連覇という偉業を達成しました。アメリカで長年トーナメントの最前線を取材してきた雨貝健太郎さんをして「30年にひとりの天才」と言わしめるスーパールーキーの強さの秘密に迫ります。
Source: サイトビーbyBasser
最新情報