-
【MISSION】紙粘土でルアーを自作して魚を釣れ!まさかの大物がヒット!?
投稿日 2019年1月31日 05:26:16 (バスフィッシング)
-
【超重要】新しい武器で竿頭!米春丸さんイカメタル釣行!!
投稿日 2026年4月29日 19:05:01 (バスショップ)
-
【抽選販売のお知らせ】ロデオクラフト × バリバス 999.9 606L-e「極致」
投稿日 2026年4月29日 18:44:17 (バスショップ)
-
いよいよ本日20時よりプレリリース
とある昼下がり、またまた掛かってきた一本の電話‥‥
材料

【材料】
※☆は100円均一で揃えれたもの
| ステンレス針金(1mm)☆ | 板オモリ | 蛍光テープ |
| 台所用アルミテープ ☆ | 紙粘土 ☆ | 瞬間接着剤 ☆ |
| ホログラムシール ☆ | スティックラトル | ルアー用リアルアイ |
| ウレタンフィニッシャー | トレブルフック | アシストフック |
| 缶スプレー | マニキュア | 油性マジック |
【工具】
| ニッパー ☆ | ラジオペンチ ☆ | ハサミ ☆ |
| カッター ☆ | 竹串 ☆ | 紙やすり ☆ |
今回使用する材料ですが、一部を除きほとんど100円均一で揃えられました!
この材料から一体何が完成するか、お気付きになられましたでしょうか? 気になる続きを見ていきましょう。
工作開始!

せっかくの工作。長男君にも参加してもらい、一緒に作ることにしました。
ベースを作成

サイズに合わせ、針金を使用済ホッチキスの芯に似たような形に曲げて行きます。
この両端の部分をアイとしましょう。


針金の上から板オモリをきつく巻いています。巻きつけた板オモリはフライヤーやハンマーで叩き、しっかりと針金へ固定。
全体のウエイトを決める工程なので、作成したいウエイトに合わせて板オモリの量を調整していきます。

板オモリを巻き付けた時点でのウエイトはご覧の通り。
これだけでだいぶ形になってきましたね。もう皆さんお分かりなのでは?
次はいよいよ今回のメインである“紙粘土”の出番です。
紙粘土で成型する



紙粘土をベースの上から盛り付け成型していきます。
メタルジグのシルエットはここで決まるので、完成イメージを意識ししながら作業を行いましょう。
エラなど凹凸を付けたい箇所がある場合は、竹串やカッターナイフなどで加工してみて下さい。
ちなみに今回密かにラトルスティックをジグ内部にセットしてみました。
形が決まれば表面が乾燥するまで約1日程度待ちましょう。


乾燥したらサンドペーパーで形を微調整し、瞬間接着剤をまんべんなく塗布します。
このとき、紙粘土内部が硬化していない場合があるのでジグを強く握らず優しく扱いましょう。
接着剤が乾燥したら紙粘土とは思えない質感になりました! さらにサンドペーパーで表面を滑らかに磨けば、塗装がないメタルジグと完成イメージが湧いてきました。
ホロシール・塗装


フラッシングを発生させるアルミテープを貼り付けていきます。
アルミテープはボルトを押し付けることで模様を入れることが出来ますよ。


下地がしっかり隠れるようにシールをメタルジグのサイズより若干大きめに型取り・カットを行うことが隙間なくキレイに仕上がるコツです。


アルミテープを貼り終えたら装飾を行っていきます。
ホロシールや目玉を取り付けることで、一気に既製品のような外観になります。

ウレタン剤でコーティングを施します。
コーティングを行うことでホロシールの段差が見えにくくなり、ジグ全体の強度が上がります。
また今回アピール力の強いメタルジグが作りたかったので、ケイムラ効果を実装できるウレタンフィニッシャーを使用しました。



大物に思いをはせつつ、同じ要領で他のジグも装飾を施していきました。
予想以上の出来栄え(自己満足)

風通しの良い所で丸一日乾かせば、実用できるレベルまで硬化し完成です。
大人が付き添えば子供でも簡単に作ることが出来るので、夏休みの工作にもオススメですよ。

夜光テープもバッチリ発光してくれています。
写真ではお伝えすることが難しいですが、ラトルもしっかり音を奏でてくれていますよ。

こちらは長男君が作った粘土ジグ。
釣れそうですね(笑)

ジグの大きさや装飾にもよりますが、オモリのみの状態から約2~10グラム前後のウエイトアップとなりました。
工作にチャレンジされる方は、是非参考にしてみて下さい。
紙粘土ジグの実力は如何に!?

オブジェとしてもいいかも知れませんが、ルアーなので魚が釣れない事には本当の意味で満足できませんよね。
気温も海水温も落ちている真冬釣行となりましたが、紙粘土ジグを信じてフルキャストしていきます!
濡れても平気なの?

紙粘土なので水で溶けないのか……気になる部分ではないでしょうか。
心配とは裏腹に、コーティングがしっかりガードしてくれています。感覚的には市販のメタルジグと遜色ないレベルです。
後日釣り友達に紙粘土で作ったと言って渡したところ、一時信じてくれませんでした……。
性能のバラつきが激しい

通常メタルジグを作成する金型などを使用しないので、遠投性能やアクションは酷いバラつきが見られました。
これは避けて通れない課題かも知れません。
既製品のアクション設計・様々な創意工夫の凄さを改めて感じさせられました。
遂に魚がヒット!

“ガガガ”というアタリに合わせてみると、ショアジギでお馴染みの『エソ』様が紙粘土ジグに好反応!
それからはエソ、エソ……とエソ以外の魚が釣れないので、この日は納竿。
エソの猛攻に遭いましたが、コーティング剤がしっかり効いており、目立ったダメージはありません。紙粘土と感じさせない耐久性能です!
翌日ついに!

これは青物でしょ! と確信し、上がってきたのはなんと4キロのヤズ様。
既製品のようにキレイな仕上がりのメタルジグではありませんが、磯に打ち上げられたイワシと酷似!
教科書通り、マッチザベイトが生み出した嬉しい一魚に出会うことが出来ました。
自作だからこそ

今回は紙粘土でメタルジグを作成しましたが、材料の準備や作成時間、クオリティーの点から既製品を購入した方がはっきり言って楽です。
しかし時間をかけ自作したギアで釣り上げた魚は、言葉で表現できない価値があり、更に奥深く釣りを楽しむことが出来るということは間違いありません。
子供とも楽しく工作できる『紙粘土ジグ』作成にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
関連記事
Source: TSURIHACK
最新情報
